売れる家の条件とは?売れない家の特徴やスムーズに売却するコツを解説
マイホームの売却を検討するときには、できる限り早く買い手を見つけたいと考えるものです。
しかし不動産には「売れる家」と「売れない家」があり、早く売りたいと考えてもなかなか売却できない状況に陥る恐れがある点に注意が必要です。
そこで今回は、売れる家の条件や売れにくい・売れない家の特徴、マイホームをスムーズに売却するポイントを解説します。
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売れる家の条件
まず売れる家の条件として、立地が良いことが挙げられます。
駅から徒歩で10分以内、周辺に日常生活の買い物ができる商業施設が充実しているなどの住環境であれば、早期売却も不可能ではありません。
また築年数が浅い家のほうが、売れやすい傾向にあるのも事実です。
そのほか、高級住宅街として知られる田園調布など地域の名声が高いことも売れる家の条件のひとつです。
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売れにくい・売れない家の特徴
売れにくい家の特徴は、相場よりも販売価格が高いことです。
不動産には一定の相場があるため、適切な値段設定をしないと売れる家も売れなくなってしまいます。
また建物の築年数が古く、老朽化や損傷が著しい家も売れにくい傾向にあります。
そのほか、間口の狭い旗竿地や不整形地、敷地が道路に2m以上接していない土地など敷地に難があるケースでも売却するのは難しいといわざるを得ません。
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売れない家をスムーズに売るポイント
売れない家をスムーズに売りたいのなら、欠点を解消することが大切です。
たとえば値段設定が原因で買い手を遠ざけているケースでは、不動産会社に依頼して適正な価格で販売すると早く売却できる可能性が高まります。
またあまりにも建物が古いときには、リフォームをしたり解体して更地にしたりするのも選択肢のひとつです。
地域で売却実績が豊富にある不動産会社に依頼することも、売れない家をスムーズに売却するコツとして挙げられます。
そのほか、家がなかなか売れないときには売り出し時期を見直すこともポイントです。
一般的に不動産は人の移動が多い2~3月、9~10月に売れやすいといわれています。
したがって売れない家をスムーズに売却したいのなら、その時期を狙って売り出すのも有効な戦略です。
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まとめ
売れる家の条件としては、立地条件が良い、築年数が浅い、地域の名声が高いなどが挙げられます。
一方で、相場よりも販売価格が高い、建物の老朽化や損傷度合いが激しい、敷地に難があるケースではなかなか買い手が見つからないかもしれません。
売れない家をスムーズに売却したいのなら、豊富な実績を持つ不動産会社に相談したうえで適切な戦略を立てることが重要です。
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