リフォーム前に知っておきたい床の種類!メリットとデメリットを解説
リフォームやリノベーションを検討している方のなかには、床のリフォームを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それぞれ特徴が異なるため、ご自身の好みや部屋の使用用途に合わせて決定するのがもっとも良い方法ですが、迷う方も多いでしょう。
今回は床材のメリットとデメリットをフローリング、畳、カーペットの3種類を解説するので、参考にしてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買戸建て一覧へ進む
リフォーム前に知っておきたい床材の種類
最近の床の種類は豊富になり、日本の家屋では一般的な畳だけではなく、フローリング、カーペットなどさまざまな素材があります。
フローリングや畳は本来の素材ではなく、複合材の板や樹脂素材を利用した畳など現代の技術を取り入れ、より利便性が高いものになっています。
今までの素材からリフォームすると、家の雰囲気も変わる良い機会になるのでおすすめです。
それぞれに特徴があるので、自分の好みや部屋の用途に合わせて床の素材を選ぶと良いでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産購入でローンを使うなら知るべき種類・ポイント・金利を解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買戸建て一覧へ進む
リフォーム前に知っておきたい床材のメリット
床のなかでも定番の素材であるフローリングは、無垢材と複合材でメリットが異なります。
無垢材は1枚の板で作るため、質感や肌触りは良く、足への不安を軽減する柔らかさがあります。
複合材は色合いや木目の種類が多く、集合住宅用やペット用など用途に合わせて素材を選べる特徴のが特徴です。
木の温かみや使い勝手の良さ、強度もフローリングの特徴です。
次に畳は、高級感とクッション性、調湿作用があり、日本人には馴染みのある素材で、畳独特の香りが好きな方もいるでしょう。
そしてカーペットは、取り外しができるタイプと、下地に接着しているタイプがありますが、どちらも素材やサイズの種類が豊富です。
クッション性や防音性から、ペットを飼っている家庭やお子さんがいる家庭にはおすすめの素材です。
▼この記事も読まれています
インスペクションとは?そのメリットから費用を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買戸建て一覧へ進む
リフォーム前に知っておきたい床材のデメリット
デメリットもあり、フローリングは無垢材の場合には反りや収縮によりへこみが生じる可能性があります。
複合材の場合でも傷はつきにくい一方、一度着いたら補修ができないため、注意が必要です。
畳は、管理の手間がかかります。
具体的にはダニなど虫の発生、湿気対策のために日掛け干しが必要で、長期使用では新調する必要があります。
カーペットは掃除の負担があり、とくに液体のシミがついてしまった場合にはシミが残る可能性があるので注意しましょう。
また、車輪がついているものを使用する場合には畳やカーペットは不向きです。
▼この記事も読まれています
マイホームの買い替えはいつがいいの?買い替えのタイミングについての解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買戸建て一覧へ進む
まとめ
昔の日本は板と畳のみでしたが、最近では床の種類が多くなっています。
それぞれにメリットとデメリットがあるため1つの素材に限定せず、さまざまな素材からお気に入りを選ぶと良いでしょう。
これからリフォームやリノベーションをご検討中の方はぜひ参考にしてください。
高知市で新築一戸建てを探すなら株式会社タイヘイにお任せください。
お住まいのことでお悩みなら、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高知市の売買戸建て一覧へ進む